東雲書店は松山城ロープウェイ乗り場近くの古書店です。
1−当店では、主に愛媛県内に関連のある本や郷土史料を取扱いたいと考えていますが、棚の本は一般的な古書が大半を占めています。少しですが、和本や古い絵葉書やプロマイド・マンガ等も在庫しています。
2−ホームページには「買い物カゴ」を設置しておりません。本のご注文はお手間をおかけしますが、 メールでお願い致します(furuhon_kibun1108@yahoo.co.jp)。なお、その際には「ご注文頂く前に」を必ずお読み下さい。クレジットご決済をご希望の場合には「日本の古本屋」掲載分につきましては、「日本の古本屋」からのご注文・ご決済は決済は可能でございますので、ご照会願います。
3−-電話でのご注文・ご照会等には対応できません。ご照会等はご氏名・ご住所を記載したメールでお願いします。ご氏名・ご住所のご記載のない場合には回答致しかねますので、ご了承願います。
4−本や各種史料のご処分をご検討されている方はご相談頂ければありがたく存じます。お引き取りできな場合もございますが、その際にはご容赦下さい。
帙。表紙に蔵書印があります。表紙には少し汚れと角等に少し傷みはありますが、経年を考慮すると目立つ汚れ等ではないと思います。本文中には虫食い等はなく目立つ汚れもありません。和綴じ28.5×20.5センチ程度
。仰臥漫録はこの大正7年の復刻版以外に昭和58年にコロタイプにより復刻、2002年(平成14年)にも没後100年記念限定復刻されています。
和装。26冊全ての表紙と本文中に虫食いと破れがあります(程度の差はありますが、虫食いと破れが目立つものが多いのでご留意願います)。8冊に題簽欠(題簽のあるものも一部に破れ汚れあり)。表紙汚れ。綴じ紐欠の冊子あり。一部の本文中に汚れと折目。(詳細はご照会下さい)。(第1から第14までで第15(付録穴))。詳細につきましてはメールでご照会願います。
「松山叢談」は明治11年に秋山久敬(秋山好古・真之兄弟の父)と尾崎久トにより久松家、旧藩士の家に伝わる文書類をもとに作成された歴代藩主の治政中の出来事を編年的に記した200余年の松山藩史の記録です。(愛媛県立図書館による)。この「松山叢談」は明治11年刊行の元版です。
東洋城のハガキ(55枚)その他 一括
ハガキに渋柿社(東京都品川区大崎郵便局私書箱)の押印があるものが大半を占めています。ハガキの宛名は連名のものもありますが、一人を除き同一人物です。筆跡からみて一部は、代筆のものも含まれているようです。
ハガキの消印は判読できないものが多いが、ハガキ料金は一枚を除き2円です。
ハガキ以外にも手紙1通、電信用紙2枚等が付いています。画像等を別ページに掲載しておりますので、ご覧ください。
ご注文の際には必ずこのページ「最上段」の「ご注文を頂く前に」をご覧願います
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