こんにちはっ!
「東京古書組合・広報課」です。
このコーナーは、私たち東京古書組合や古書業界にまつわることを書こう、
と思っていたのは、いつのことだったかなあ、時が流れるのは早いもので、
がむしゃらに、とにかく書くことばかりを考え、気がいきり立ち、
触るもの皆傷つけてしまったり、盗んだバイクで走り出したりと、
いろいろあったけれど、今では、
「なにを書いてもいいじゃない、にんげんだもの」
と、書けなかった自分を許せるようになったので、久しぶりの更新となったブログですっ!
お待たせしました!
※上、21点ってとこでしょうか(自己評価)
だ、だって、別にこんなブログ、誰も読んでないじゃないですか。
上の前置きとか、毎回、変わっているんですよ、知ってますか。
しかも、前回、ちょっと今年のプロ野球の順位予想をしたことによって、
私への風当たりは強くなる一方で、
しかも、それがセの一位予想が「今のところ」あたっている、
というだけだというのに、毎日、
「やれ、四番ばかり集めている」だの「金ばっかり使っている」だの、
という誹謗中傷の悩まされております。
で、ざっと、おさらいしてみましょう。
セ-1、人 2、鯉 3、虎 4、竜 5、燕 6、星
パ-1、戦 2、鷲 3、獅 4、鷹 5、牛 6、海
現時点(4/28)では、
セ-1、人 2、竜 3、虎 3、鯉 3、燕 6、星
パ-1、戦 1、鷲 3、牛 4、獅 4、鷹 6、海
ほら! 同率もあるけど、結構、あってるじゃないですか!
(あってるから悪いのか)
こ、今回は、何の脈絡もなく、
「平成21年度全国学力・学習状況調査」というのをやってみたいと思います。
これは、今年で三回目になるとのことで、
「全国的に子ども達の学力状況を把握する」との目的で行われているとのことです。
対象は、小学六年生と中学三年生。
私はすでに子どもではないから、学力状況を把握されなくてもよいということで、
それは、すなわちもう大人になって、社会の歯車の一部として組み込まれているから、
国としても別に能力を把握する必要がない、
「あなたには期待なんかしてないよ」
っていうようなことなんでしょうか、だとしたら、悲しいです。
是非、大人むけの全国学力テストを行うよう、
もう一度、大人にも目を向けてもらうよう、
文部科学省に掛け合いたいところですが、そのためには、まず、
子ども向けにどのようなテストが行われているのか、調査する必要がありますね!
問題は国語A・B、算数/数学A・Bとあり、
それぞれ、Aが基礎的、Bが応用的、みたいな感じになっているみたいです。
さて、どんな問題があるのか、、、あ、「無断転載は禁止」ですね。
問題については、各々、ググって見つけて下さい。
ググる、っていうのが分からなければ、
「ググる」と検索サイトに打ち込んでみて下さい。
それで、多分、分かるんじゃないかと思います。
まず、問題を眺めます。とりあえず、国語A(小六)を。
(以下、感想)
・え、20分でやるの
・漢字、簡単すぎない?
・ローマ字?
・手紙の書き方?
・これ、理科じゃん!
・あ、著作権の問題があって、見れないよ。
・T川さん!
・T島さん!
・毛筆!?
以上です。
制限時間は、20分とありますが、大人をバカにするな!
五分でやってやるぜ!
(回答中・・・)
うそです。五分じゃできませんでした。
でも、簡単でした。当たり前か。
漢字の読み・書きや適切な語句を選ぶ問題は大人としてはできて当然。
ただ後半の正答が一つではない、ある状況が与えられていて、
その中から考えて文章化する、という問題が多くて、
(これは学力とは関係ないんじゃないか……)
と思うものの、大人でも難しいというか、答えは様々になりますね。
さて、ここからが本番。
上記を踏まえて、最後に、大人のための学力テストの布石として、
平成21年度全国学力・学習状況調査(国語A)を模した、
下記の問題を付しておきます。
是非、みなさま、ふるって解答をしてください!
それでは、またいつか!
東京古書組合、広報課でした。