それは木曜１１時。
密やかに準備は始まっていた・・・
いつのまにやらカーゴが数台・・・
誰もいない地下1階
全点灯の照明、消さない私
そんな状態を３時間。
そして１４時、いつの間に？
なんとテーブル出現！
むかえた１５時。
本格的に準備がスタート。
おやつのおまんじゅうは早くもフィニッシュ。
(古書ふみくらさん、ごちそうさまでした)
お店によって並べ方もそれぞれ。
本のつまった小箱を、そのまま棚に置いていく方もあれば、
ダンボールから１冊１冊並べる方。
こんな方法もありました。
ノリにノッテる１６時。
このあたりからBGMにジャズ投入。
ここからの景色ではだいぶ埋まっているようにも見えますが・・・
反対から見れば、この通り。
まだまだ沢山の本が出番を待ってます。
陳列と同時進行で値札付け
ペンじゃないのよ、スティックのりよ。
「ちょん」「ペタ」「ちょん」「ペタペタ」をエンドレスに・・・
ゴールも間近な１７時
すでに準備を終えて帰られた古書店さんも。
今回の１位は、いつもおしゃれな金文堂書店さんご夫婦。
奥様のセンスの良さが抜群なんです！
受付も準備万端！
帳場のセッティングも完璧！
すずらんテープ入刀です！
後は片付けあるのみ。
ここまで約７時間。
毎週の事ではありますが、いつもこんな具合に
古書即売展が出来上がっていきます。
そして。
スロースターターなこの方の夜は
まだまだ続くのでした・・・
