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☆INDEX☆
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1. 自著を語る その24『三度のメシより古本!』
2.「古本屋が書いた本」展目録
3. 日本の古本屋即売展情報
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イベント案内(古本・夜の学校VOL4)
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■「四谷文鳥堂とは何だったのか・七十年代の本と本屋と出版社」
七十年代が生み出した伝説の書店。当時の店員と客が三十数年前の
この個性的な書店を語ります。
◇
川口秀彦 ◇
1946年生。薔薇十字社編集部、
文鳥堂四谷店などを経て古書店主に。
◇ 佐伯修 ◇
1955年生。高校時代から四谷文鳥堂に通いつめていた。
著書に『上海自然科学研究所科』『偽史と奇書の日本史』他
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│ 日 時 : 九月四日(火曜日)午後六時〜八時 │
│ 場 所 : 東京古書会館 七階会議室 │
│ 入場料 : 500円 │
│ 定員40名(まもなく満席・残席僅少です。) │
│ URL : http://www.kosho.ne.jp/event/yagaku/vol04.htm │
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┳┳┳┳┳┳┳┳【速報・次回予告】┳┳┳┳┳┳┳
2007年・古書の日記念イベント
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■「本屋さんの現在とこれから」
小さな個性派書店・書肆アクセス閉店の問題を通じて、改めて個性
的な書店の可能性・必要性を考えたいと思います。
ゲスト
◇ 畠中理恵子(書肆アクセス店長)
◇ 永江朗(評論家)
◇ 田村治芳(彷書月刊編集長)
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│ 日 時 : 十月七日(日曜日)午後二時〜四時 │
│ 場 所 : 東京古書会館 地下1階 │
│ 入場料 : 無料 │
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詳細は近日中にご案内いたします。
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本好きには「こつう」でお馴染みの『日本古書通信』。
その編集をしている樽見博さんが、好評だった『古本通』(平凡社
新書)に続いて『三度の飯より古本!』を上梓されました。
「明治文献はなぜ値が上がったか」「浮世絵評価の変遷」「明治百
年と初版本ブーム」など、古本の世界の奥行きの広さを堪能できる
一冊です。
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