日本の古本屋


日本の古本屋メールマガジン

 

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。.☆.:* その150・1月24日号 *:.☆. 。
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☆INDEX☆
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1.古本屋ツアー・イン・ジャパンの2013年を振り返って
  小山力也
2.『全国書店新聞』について 編集長 白石 隆史
3.『「奇譚クラグ」から「裏窓」へ』 小田光雄
4.『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』 磯前順一

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━━━━━━━【古本屋ツアー・イン・ジャパン】━━━━━━━

古本屋ツアー・イン・ジャパンの2013年を振り返って
 
                 古本屋ツーリスト 小山力也

 どうにかこうにか乗り切った。2013年は、そう思える節目の年と
なった。古本屋調査のキモとなる、訪ねるべき未踏店の欠乏が、い
よいよ深刻な障害となり、大きく目の前に立ちはだかって来たので
ある。毎年同じようなことを言っている気もするが、毎年本気で言
っているつもりだ。いや、正直言うと、未踏のお店はまだまだ悔し
いくらいに残っている。要するにそれらが、住んでいる東京から遠
く隔たっているために、おいそれと調査は出来ぬ状況となってきた
のだ。

 

続きはこちら
   http://www.kosho.ne.jp/melma/1401/index-1.html

 

『古本屋ツアー・イン・ジャパン』
日本全国の古本屋&古本が売っている場所の、全調査踏破を目指す
無謀なブログ。お店をダッシュで巡ること多々あり。「フォニャル
フ」の屋号で古本販売に従事することも。トマソン社のリトルプレ
ス「BOOK5」で『新刊屋ツアー・イン・ジャパン』を、webマガジン
「ゴーイングマガジン」で『均一台三段目の三番目の古本』を連載中。
2013年12月、ブログ記事を厳選しまとめた『古本屋ツアー・イン・
ジャパン 全国古書店めぐり 珍奇で愉快な一五〇のお店(原書房)』
を発売。

http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/

http://www.harashobo.co.jp/






 

━━━━━━━━【編集長登場シリーズ(11)】━━━━━━━━━

『全国書店新聞』日本書店商業組合連合会

                 編集長 白石 隆史

65年の歴史を持つ全国唯一の書店人の全国組織である日本書店商業
組合連合会(通称、日書連)の広報紙です。日書連および46都道府
県書店商業組合(山口県のみ未加盟)の活動と取り組み、出版業界
のニュースを読者に提供しています。主要な読者層は全国の組合加
入書店約4500店の経営者および従業員です。出版社、取次などの出
版業界関係者にもご購読いただいています。

続きはこちら
   http://www.kosho.ne.jp/melma/1401/index-2.html

 

『全国書店新聞』
創刊 1966年5月
発行形態 月2回刊/毎月1日・15日発行
体裁 タブロイド判/1日号=6ページ、15日号=4ページ
  ※ページ数は変更することがあります。
年間購読料 本体7000円(傘下組合加入書店の購読料は賦課金に含む)
  http://n-shoten.jp/newspaper/






 

━━━━━━━━━━【自著を語る番外編】━━━━━━━━━━

 『「奇譚クラグ」から「裏窓」へ』

小田光雄

日本の古本屋メールマガジン 本来であれば、この『「奇譚クラブ
」から「裏窓」へ』の刊行紹介は、著者の飯田豊一さんが書かれて
いたはずですが、昨年九月半ばに急死されたために、インタビュア
ーの私が記すことになりました。

インタビューが行われたのは五月で、飯田さんは八十歳を超えてい
るとはいえ、まだ矍鑠とされ、とてもお元気でした。八月になって、
編集の過程で年代と事実確認の必要から、田端のお住まいに電話を
入れたところ、今年の夏は猛暑でたまらないし、もう死ぬのかもし
れないと冗談めかして話しておられたのですが、本当に亡くなって
しまうとは思ってもみませんでした。

続きはこちら
   http://www.kosho.ne.jp/melma/1401/index-3.html

 『奇譚クラブ』から『裏窓』へ 飯田豊一著
   論創社刊 価格:1680円(税込) 好評発売中!
   http://www.ronso.co.jp/





 

━━━━━━━━━━【自著を語る(112)】━━━━━━━━━━

 『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』

磯前順一

ザ・タイガースの評伝を書くことは、中学生の時からの夢だった。
タイガースが解散して程ない1970年代半ばのことである。解散から
数年後に彼らの音楽を聴きはじめた私は、その活動期間に間に合わ
なかった自分の幼さを悔やんだ。そして、いつかは彼らの音楽やそ
の葛藤について本格的な評伝を書きたいと願うようになった。それ
から、本書『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』が刊行
されるまでに、約四十年という年月を待たなければならないのだが。

続きはこちら
   http://www.kosho.ne.jp/melma/1401/index-4.html

 

 『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』
   磯前順一著 集英社刊
    定価 819円(税込) 好評発売中
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-720714-9



 

━━━━━━━━━━━━【次回予告】━━━━━━━━━━━━

 『詩集 古本屋人生史』 青木正美著 自費出版
   青木書店 tel/fax 03-3604-7808 定価:1050円(税込)
   http://www.aokishoten.com/

 

 『改造社のメディア戦略』編者/庄司達也・中沢弥・山岸郁子
   双文社出版 定価4935円(税込) 好評発売中
   http://hw001.spaaqs.ne.jp/soubun/

 

 『戦争俳句と俳人たち』樽見博 著
トランスビュー刊 定価:3,360円(税込)
    2014年02月10日発売予定
  http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7987-0146-2.html

 

  即売展の魅力を語る その6 相原弼徳

 

 

━━━━━━━━━【日本の古本屋即売展情報】━━━━━━━━

 1月〜2月の即売展情報
http://www.kosho.or.jp/servlet/sokubai.ksB001

携帯電話からも見られるようになりました。。
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日本の古本屋メールマガジンその150 2014.1.24

【発行】東京都古書籍商業協同組合:広報部・TKI
    東京都千代田区神田小川町3−22 東京古書会館
    URL  http://www.kosho.or.jp/

【発行者】
    広報部:芳賀健治
         編集長:藤原栄志郎


 

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