あやまって済む問題じゃないだろう!
ごめんなさい!
「東京古書組合・広報課」です。
このコーナーは、私たち東京古書組合や古書業界にまつわることは、
はっきり言って難しいから、それはひとまず諦めて、
他愛ないこと、取るに足らないこと、個人的なことでもいいから
「書かなきゃダメだ、書かなきゃダメだ、書かなきゃダメだ」
と、強迫観念に苛まれつつ、WBC時のイチローのような不振に陥ったため、
二週間ぶりの更新になってしまったブログです。
※だ、だから、最初にあやまったじゃないですか。
昨日(4月1日)は、エイプリルフールでしたね。
一年に一回、嘘をついても、何となく許されてしまう、という特別な日で、
「インターネット」という便利な装置で見つけた、
お金のかからないニュース記事を色々と見たところによると、
様々な企業が、こぞって「何となく許されてしまう」空気を利用して、
サイト閲覧した人をびっくりさせてしまおうと、
ちょっとした、「趣向を凝らしたいたずらを行っている」とのことで、
まあ、ニュースになっているようなものですから、
それがいたずらであることは、見る側も重々承知、なんだけど、
見てみたらやっぱり、面白かったり、びっくりしてしまう、ということらしくて、
「うわ、良いなあ、見てみたいなあ」
「見ないときっと話題についていかれないんだろうなあ」
「その結果、仲間はずれ、気が付けば一人、寂しく生きていくことになるんだろうなあ」
などと悲しくなり、
これはどうしても「見なければ!」と固く決心、いくつかのサイトを見ました。
そのお陰で今日も、何とか無事、皆さんと仲良くやっています。
(ありがとう、インターネットさん!)