シンポジウムやら全古書連大市の準備やらで
すっかりご無沙汰してしまいました。
そんな1ヶ月の間も、即売展にお越しいただき
ありがとうございます。
復活第1弾(?)は「書窓会」から。
古書店さんの中には、文筆や音楽の才能をお持ちの方が
多くいらっしゃいますが、
『古書業界の假屋崎省吾』と言えばこの方、
↓松雲堂書店の宮元さん! 隣のにこやかな方は叢文閣書店さん。
宮元さん 叢文閣書店・矢島さん
「いつも会場が華やいでいいですねぇ~」と、
まったり撮影をしていたまさに5分前、場内ではまだこんなことが・・・
迫る開場時間!でも間に合っちゃうから不思議。
こんなスリリングな開場をむかえた、本日のマド展はこんな感じ。
上はあきつ書店さん、下はかわほり堂さんの棚。
開場と同時にお客様が殺到するスポット。
珍しく棚1台分の洋書図録・写真集
こちらも珍しくキレイな全集物コーナー。
本のキレイさもさることながら、縛りも、並べも、高さもきっちりスッキリきちんと。
整然って、きっとこんな感じ。
旺文社の学習参考書。組合事務所にもよく検索のお問い合わせをいただきます。
芹澤銈介型染カレンダー3点。いずれも12ヶ月揃。
入り口のお花はもったいないけれど、1つバラしてしまいます。
あとはみんなで仲良くお持ち帰り。
いつもありがとー!宮元さん。