こんにちは、東京古書組合・広報課です。
今回から始まりました「広報課雑記」。
このコーナー(?)では、私たち東京古書組合や古書業界にまつわること、
またそんなことから少しはずれたこと、他愛ないこと、
なんでも気ままに(週一回を目標に)書いて行きたいと思います。
※今回は「古書店の名前」について触れたいと思います。
現在、東京都古書籍商業協同組合には
約700件の古書店が加盟しています。(無店舗含む)
東京組合も参加している「全国古書籍商組合連合会」(全古書連)加盟の古書店が
2400ほどですので、その三割程が東京都にあることになります。
当然、その古書店ひとつひとつに固有の「名前」があり、
その「名前」の数だけ古書店の個性があり、また店主の思いがあるわけですが、
今回はその名前を構成する要素のお話です。
要素、というのは、変な言い方ですが、人の名前に例えますと、
女性には「~子」「~美」「~奈」、
男性には「~太」「~郎」「~助」、
などといった組み合わせがあって、
その「~」の後につく部分、とでも言えばいいでしょうか。
(大変、分かりにくいですね)
「もし私が古書店を開業するとしたら、どんな名前にしよう」
「この単語は絶対に入れたいな」
そんなことを想像しながら、お読み頂けると幸いです。
続きを読む "古書店の名前(の要素)をめぐる冒険-(前)" »
こんにちは、東京古書組合・広報課です。
このコーナーでは、私たち東京古書組合や古書業界にまつわること、
またそんなことから少しはずれたこと、他愛ないこと、
なんでも気ままに書いて行きたいと思います。
※今回は、「古書店の名前」について触れるの、続きです。
前回は【書店】【書房】【古書】【堂】という要素について見てみました。
それらに夏目漱石の作品と合わせて、個性を見る、
というような試み(というより遊び)を行ってみました。
今回その続きです。試みについては、一部から
「是非、組み合わせて欲しい!」
という声もあった(ような気がした)太宰治の作品でやってみたいと思います。
ちなみに太宰さんは今年で生誕百周年ということです。
(他にも大岡昇平、埴谷雄高、松本清張、花田清輝などなど、百周年ということです)
続きを読む "古書店の名前(の要素)をめぐる冒険-(後)" »
こんにちは、「東京古書組合・広報課」です。
このコーナーでは、私たち東京古書組合や古書業界にまつわること、
またそんなことから少しはずれたこと、他愛ないこと、取るに足らないこと、
なんでも気ままに(週一回か二回)書いて行くことができたら良いなと、
切望していたんですが、先週は更新できませんでした。
は、反省してます。
※今回は普通にブログのようなことを書きます。
続きを読む "更新って、途切れてしまうものなのですね。" »
ヨーナポット!
「東京古書組合・広報課」です。
このコーナーでは、私たち東京古書組合や古書業界にまつわることは、
なかなか難しくて書けないので、せめてもの償いに、
他愛ないこと、取るに足らないこと、個人的なことでもいいから
週一回か二回書いて行くことができたら良いなと、
毎日、そればかりを考えて暮らしているというのに、
なかなか、更新できないので、とても切ないです。嗚呼。
※「ヨーナポット!」とは、ハンガリー語でこんにちは、という意味だそうです。
インターネットで調べました。
「外国 あいさつ」とかで検索してみたら良いと思いますよ!
続きを読む "もはや、ただの個人ブログですね。" »
ごめんなさい!
「東京古書組合・広報課」です。
このコーナーは、私たち東京古書組合や古書業界にまつわることは、
はっきり言って難しいから、それはひとまず諦めて、
他愛ないこと、取るに足らないこと、個人的なことでもいいから
「書かなきゃダメだ、書かなきゃダメだ、書かなきゃダメだ」
と、強迫観念に苛まれつつ、WBC時のイチローのような不振に陥ったため、
二週間ぶりの更新になってしまったブログです。
※だ、だから、最初にあやまったじゃないですか。
昨日(4月1日)は、エイプリルフールでしたね。
一年に一回、嘘をついても、何となく許されてしまう、という特別な日で、
「インターネット」という便利な装置で見つけた、
お金のかからないニュース記事を色々と見たところによると、
様々な企業が、こぞって「何となく許されてしまう」空気を利用して、
サイト閲覧した人をびっくりさせてしまおうと、
ちょっとした、「趣向を凝らしたいたずらを行っている」とのことで、
まあ、ニュースになっているようなものですから、
それがいたずらであることは、見る側も重々承知、なんだけど、
見てみたらやっぱり、面白かったり、びっくりしてしまう、ということらしくて、
「うわ、良いなあ、見てみたいなあ」
「見ないときっと話題についていかれないんだろうなあ」
「その結果、仲間はずれ、気が付けば一人、寂しく生きていくことになるんだろうなあ」
などと悲しくなり、
これはどうしても「見なければ!」と固く決心、いくつかのサイトを見ました。
そのお陰で今日も、何とか無事、皆さんと仲良くやっています。
(ありがとう、インターネットさん!)
続きを読む "あやまって済む問題じゃないだろう!" »
こんにちはっ!
「東京古書組合・広報課」です。
このコーナーは、私たち東京古書組合や古書業界にまつわることを書こう、
と思っていたのは、いつのことだったかなあ、時が流れるのは早いもので、
がむしゃらに、とにかく書くことばかりを考え、気がいきり立ち、
触るもの皆傷つけてしまったり、盗んだバイクで走り出したりと、
いろいろあったけれど、今では、
「なにを書いてもいいじゃない、にんげんだもの」
と、書けなかった自分を許せるようになったので、久しぶりの更新となったブログですっ!
お待たせしました!
※上、21点ってとこでしょうか(自己評価)
だ、だって、別にこんなブログ、誰も読んでないじゃないですか。
上の前置きとか、毎回、変わっているんですよ、知ってますか。
しかも、前回、ちょっと今年のプロ野球の順位予想をしたことによって、
私への風当たりは強くなる一方で、
しかも、それがセの一位予想が「今のところ」あたっている、
というだけだというのに、毎日、
「やれ、四番ばかり集めている」だの「金ばっかり使っている」だの、
という誹謗中傷の悩まされております。
で、ざっと、おさらいしてみましょう。
セ-1、人 2、鯉 3、虎 4、竜 5、燕 6、星
パ-1、戦 2、鷲 3、獅 4、鷹 5、牛 6、海
現時点(4/28)では、
セ-1、人 2、竜 3、虎 3、鯉 3、燕 6、星
パ-1、戦 1、鷲 3、牛 4、獅 4、鷹 6、海
ほら! 同率もあるけど、結構、あってるじゃないですか!
(あってるから悪いのか)
続きを読む "みんなも解こう!大人のための学力調査(問題付き)。" »